IU主催の模擬授業を受けてきました!
皆さんどーも!
ながぴーです。
寒くなってきましたねぇ…
パーカーを羽織らないとガタガタ震えます(笑)
さて、今日は情報経営イノベーション専門職大学主催、前田鎌利さんによる模擬授業に参加してきました!
授業の内容は「伝える技術」
前田さんが得意とするプレゼンテーションについて、お話して下さいました!
最初は前田さんの自己紹介から授業が始まりました。
前田さんは
・書家
・プレゼンテーションクリエイター
・夫、父
としての3つの事柄で自己紹介をしました。
早速ここで授業の重要なポイントも紹介されます。
それは「マジックナンバー 3 」
伝える事柄を3つに絞らことによって、相手の記憶に残りやすいそうです。
前田さんの自己紹介も3つのポイントに絞られて紹介されていました。
まず、前提として自己紹介もプレゼンであることが説明されました。
自己紹介とは、「聞かされる」ものであって、相手にいかに印象に残るかを大切にしないと、相手は覚えてくれないそうです。
大事なのは「相手に考えさせること」です。
考えさせさえすれば、相手は自分ごとのように思え、記憶に残ります。
なので、自己紹介する時は全て書かずに
箇条書きにする。
そうすることで相手を考えさせる。
それが重要なポイントの一つだそうです。
自己紹介とは、人生で一番行うプレゼンであり、絶えずブラッシュアップされるものです。
だからこそ、「伝える技術」を学び、プレゼンによって相手に伝えることが大切です。
次に、プレゼンテーションについてお話をしてくださいました。
プレゼンを聞いてくださる相手は暇ではありません。
だからこそ、いかに限られた時間で意思決定を行うか、その手段としてプレゼンテーションを使うわけです。
前田さんは、そのプレゼンのスライドを作るテクニックについて、14個ほど伝えて下さいました。
どれも唸らされるものばかりで、とても面白かったです。
特に印象に残ったのはフォントです。
今まで、資料を作成するときなどは、フォントを気にしたことは特に無かったのですが、
フォントの使い分けによって与えるイメージが全く違ってくることを教わりました。
まとめになりますが、前田さんの模擬授業は最初から最後までテンポが良く、聞いていて全く飽きさせない、とても凄い授業でした。
IUに入ったら、こんな授業を毎回受けられるのかな…と思うとワクワクが止まりません(笑)
毎回書いてて思うんですけど、まとめ方が雑だったり、内容がぐちゃぐちゃだったり…ブログ書くのって難しいですね…
それでは、またどこかでお会いしましょう〜 ノシ