【続】コロナについて思うこと
みなさんこんにちは。
ながぴーです。
久々にブログに手をつけてみました。
いや〜、学校が休みになってから早1ヶ月半が経ちました。
最近外に出ていないので運動不足が顕著になっている今日この頃です。
さて、学校が休学になってからというもの、世の中ではさまざまな動きがありました。
海外に目を向けてみると都市封鎖が行われていたり、人工呼吸器を国を挙げて手配をしていたり、
日本国内だと4月7日に7都道府県に緊急事態宣言が出され、人との接触を8割抑えるよう国民に申請が出されました。
以前、2月中旬頃にこんな記事を出しました。
https://ngp.hateblo.jp/entry/2020/02/19/214128
学校が休学になる前ですね。
今思うとこんなに前から流行っていたのかと。
そしてまだまだ2ヶ月経ちますが終息する気配が微塵も見えませんね。
東京都も日に日に感染者が増え、1日に200人を越すかのような勢いとなっています。
緊急事態宣言では国や県が強制的に土地を使える権力が持てるようになり、ホテルなどの宿泊施設を軽症である感染者を隔離する為に使用する、と言ったニュースも耳にしました。
さて、先程の記事について、少し追加で思った事をこのブログに書いてみようかな、と思っていま綴っています。
「テレワーク」について、お話をしていたと思いますが、最近、ついに自分の父親もテレワークを実施することになっていました(笑)
急ピッチで進められた様ですが、父親に感想を聞いてみると、「これ直接会社に行く必要はないと感じるね(笑)」と言っていました。
父親はいわゆるエンジニアで、医療機器を直す仕事をしています。
特にレントゲンなどの機器ですね。
詳しくは聞いていないのですが、医療現場に直接出向いて仕事するのとオフィスを行き来していた様です。
しかし、緊急事態宣言が発令されて以降は会社には寄らずに直接医療現場と自宅を行き来しているそうです。
その話はさておき、今後この終息する見通しの立たないコロナ感染症は今後社会にどの影響を与えるのか、自分ながらに考察してみたいと思います。
前の記事では今までの会社の形を壊し、テレワークという新たな流れを生み出しているのかもしれない、と書きましたが、この流れは会社どころか日本全国で起きつつあります。
例えば、1つ目は言わずもがな会社です。
さっき上で書いたように身近な人でもテレワークは実施される様になりました。
2つ目は学校です。
もともと通信制高校であるところはなんのダメージも無いと思いますが、自分の通っている学校は世間の流れに疎く、こういったオンライン授業には弱いようで、Benesse社の提供する「Classi」というサービスを用いて英語のプリントを配布しているだけに留まっています。
先日自宅に子供が自由に使えるインターネット・デバイス環境はあるかどうかのアンケートが来ましたが、それが来たのも始業式を予定していた日より後になってから。
これじゃあ遅すぎますよね笑
学校内も変わりつつある様ですがこれでは変化が遅過ぎて取り残されてしまいそうですね(笑)
蛇足になりますが、最近Classiは外部からの攻撃を受け個人ID211万件が流失したとかなんとか。
zoomでは脆弱性が発見されアメリカの一部会社では使用禁止されたりだとか。
世界の変化を阻害するような事件も多々ありますが、それでも世界はインターネット空間にますます移り変わっていくと思います。
そんな世界の移り変わりの中で自分には何ができるのかを考えた時、それは変化が遅過ぎるものを見限り自分で変化していくしかありません。
幸いにも僕はコロナが流行る前、年が明けてから少し性能の良いノートPCを買ってもらい自分で色々とできる幅が増えました。
そしてコロナが流行り出してから様々な学習サービスが無料提供されたりされる様になりました。
僕は学校が休校になってからは自分のやりたい事を自由に遊んでいます。
環境はあるので後はやるだけですしね。
例えば自分の大好きなゲームの解説動画を作ってみたり、DTMを触ってみたり、普段作らないようなじっくり仕込みするような料理をしてみたり、前にも記事にしましたがHTMLの勉強も少しながらやってみました。
正直、学校で奪われる時間が減ったのでめちゃくちゃ今が楽しいです。
まぁ人と会えないのはとても寂しいですけどね…
という事で、ここまで長々と書いてきました。
おそらく過去最長ですね(笑)
わざわざここまで読んでくださりありがとうございます。
皆様も、コロナには十分に気をつけて下さいね!
それではまたどうぞ。